キントーンは公道を走れるのか?

 

2016年4月5日、東京都は二子玉川でセグウェイの公道走行の試験走行があり、大きなニュースとなりました。
ナンバープレートを付けたセグウェイが公道を走るだけでニュースになるということは、基本的にセグウェイは公道を走れないことを意味しています。
現時点では、いくつかハードルを越えないと走行できないのです。

 

では、小型のキントーンはどうなのでしょうか?
実はキントーンも同じ課題を抱えています。
イメージとしては、山などに車で向かってから広場で乗ったり、公園の内部で乗る行為だけが法的に許されている形なのです。
公道に出た瞬間、道路交通法違反となってしまいます。

 

では、将来的にも公道を走れないのでしょうか?
詳しくキントーン、セグウェイなどの電動立ち乗り二輪車が公道を走れる条件と、将来的な動きについて確認していきましょう。

 

まず、公道を走るには3つの条件をクリアしなくてはなりません。

 

誘導員の配置

一つは、誘導員の配置です。
最低1名以上の人間に協力してもわなければ走ることができないのです。
実験的な走行ではたくさんの補助員や警備員の姿が目に付きます。

 

道路使用許可

二つ目は道路使用許可です。
これは警察署に申請をするので、デモ行進の許可に似たような感覚です。
さらに、道幅が3メートル以上の歩道に限られるので、申請さえすればどこでも行けるという訳でなく、限定的な走行しかできないのが現状です。

 

免許

三つ目は免許です。
トラクターなどに代表される小型特殊自動車や原付免許が必須となります。
となると、16歳以上の人しか公道を走れるチャンスはないということになります。

 

簡単に言えば、法律が追いついていないのが現状なのです。

 

さて、将来的にはどうなっていくのでしょうか?
このまま狭いエリアでしか乗れない乗り物にとどまるのでしょうか?
条件をクリアしなくては乗れないのでしょうか?

 

いいえ、違います。
冒頭で述べたように、試験的な走行は幾度となく実験されており、特に有名な例では「モビリティロボット実験特区」があります。

 

茨城県つくば市では一部、キントーンなどの車両の走行が内閣総理大臣によって許可されています。

 

これからの低炭素化社会に向けての必要性、安心安全な街づくり、少子高齢化社会の課題解決などの目的でデータが蓄積されています。

 

キントーンなどの電動立ち乗り二輪車は現在から未来の社会において重要な役割を果たします。
上記のような実験もされているので、現時点では公道は許可なしでは走れませんが、近い将来、きっと公道を走れる日が来るでしょう。

 

キントーンの公式サイトはこちらです

関連ページ

キントーンの類似品に要注意!正規品とココが違う!
人気のある商品の宿命、それは類似品が出回ることです。キントーンも例外ではありません。類似品と正規品の見分け方を説明します。
ミニセグウェイ『キントーン』に免許が必要!?免許無しでも乗れるの?
「スクーター」と商品名に書いてある以上、キントーンには実際に50cc免許などが必要なのでしょうか?また乗るのに講習会が受講必須とか面倒な手続きはないのでしょうか?
キントーンの速度に驚愕!どのぐらいのスピードが出るのか知ってましたか?
キントーンが速い!こんなにスピードが出る乗り物だったとは?キントーンの速度情報をお伝えいたします。
ミニセグウェイ『キントーン』は危険?安全性は大丈夫なの?
ネットから火がついた次世代スクーターのキントーン。果たして安全性はクリアしているのでしょうか?子供が乗っても怪我の危険性は無いのでしょうか?
ミニセグウェイ『キントーン』の操作性を知りたい?
次世代のセグウェイこと「キントーン」。その操作性に興味ありませんか?子供でも老齢者でも大丈夫な乗り物なのでしょうか?
いずれキントーンで通勤できるようになります!?
自転車やバイクのようにキントーンで通勤できたら、どんなに楽だろうかと思ったことはありませんか?
ミニセグウェイ『キントーン』の評判はどうよ?
キントーンは、まだまだ認知度に関しては先に出たセグウェイには敵いません。しかし、どの製品も認知度=評判ということではありません。
セグウェイとミニセグウェイ『キントーン』を比較してみた!
セルフバランススクーターであるセグウェイとキントーンの違いについて比較してみます。
キントーン ライディングホイールをまだ知らないの?
キントーンには、スケートボードの様な動きができるキントーン・ライディングホイールという商品もあります。今回は、この売りと特徴をしっかりと見ていきましょう。
ミニセグウェイ『キントーン』は防水?雨の日も大丈夫?
キントーンは購入時に「IP54」が付いているもので、飛まつに対してのみ完全な保証がある防水機能が備わっている種類があるということが分かりました。
キントーンに年齢制限はあるの?子供でも乗れる?
キントーンのミニセグウェイには年齢制限があります。しかし、キッズ用キントーンのミニセグウェイも販売されています。

このページの先頭へ戻る